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ハワイの風景を届ける個展を開き、みなさんへ癒しを届けたい
- はじめまして、ハワイを拠点にフォトグラファーをしているTAKAです!
29歳までサラリーマンでしたが、手に職をつけたく何もわからず飛び込んだ写真の世界。営業とアシスタントとして働きはじめ、師匠が撮る景色や建築、物が実際に目で見るよりも美しいことに感動を覚え、写真で表現できる世界の魅力にのめりこみました。 -
- 修行を重ね2002年からプロとしてデビューし、ハワイでのウェディングフォトや、各観光雑誌を始めハワイ観光局の撮影を担当。ニューヨーク時代には現ニューヨーク・ファッションウィークの撮影、ハワイに戻ったあとは世界最高峰自動車レースのF1の世界へ。世界で70人(当時)までしか入ることの許されないF1カメラマンの一員として6年(継続中)撮影しました。
その後ハワイのノースショアで開催されるサーフィンの大会トリプルクラウンの撮影や、ゴルフなど世界で活躍するアスリート達の撮影も手掛け、経歴は20年を超えます。 -
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- 2019-2020年ワタベウエディングフォトコンテストでは、ウェディングphoto部門で優勝することができ、更にフォトグラファーとして力を入れていくと意気込んでいた時でした。
直後にコロナ禍で仕事が激減。大変なストレスを感じながら、人とのつながりが曖昧に切り離された中、人々の心は疲弊し歪んでしまって来ていることに憂いを感じます。
どうすることもできない中でもなんとか今日まで踏ん張ってきました。たくさんの悩みやストレスを抱えながらも、私を励ましてくれたのはハワイの大自然でした。世界中でドラマチックな展開を撮影する傍ら、ハワイに戻ってくると気持ちをリセットしてくれる景観や海が迎えてくれます。 -
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- そこで、ハワイの大自然がテーマの個展を開き、一人でも多くの方にハワイの自然が醸し出す変わらない景観に目を向けて、みなさんの気持ちの安らぎになっていただけたらと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
皆様に個展にお越しいただきたい!そのためにぜひ応援をいただきたいです! -
写真を見たときの喜びを届けたい
- 僕の使命は、人生の中で記憶よりも美しい『記録』を残してあげること。ハワイにくる『喜び』、撮られる『喜び』、そして後日その写真を見た時の『喜び』をお届けすることに私の写真の価値がある。後の世代の子供たちにその写真を見て感動と誇れる写真を残すこと。だと思っています。
2008年に思い切ってニューヨークへ移住し、ウェディングフォトで一番最初に担当したカップルのことは今も忘れません。 -
- 式当日、希望したところとは違うお城が手配されていたり、オペレーションもひどいもの。最初から最後まで泣きそうになるぐらい酷い状況の中、カップルはただただ人生の記念日となるその日を精一杯ふるまっていました。
私は事情を当日知り、とにかく精一杯カップルに寄り添い、状況が酷くてもできるだけ綺麗な瞬間を残してあげたいと、撮影出来るところはとことん撮影。リムジンのお迎えが来るギリギリまで出来る限り撮影しました。写真を納品してその数日後。花嫁さまからの感謝状。
その一文に『記憶よりも美しい記録をありがとうございました。』と綴られてました。
自分のしてきたことが間違っていなかったと再認識したと同時に、写真は自分の天職なんだと改めて感じたお手紙でした。 -
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20年ハワイウェディングフォトを撮り続けた写真家が送る、ハワイの風景
- 個展のテーマは『Lani』
ハワイ語で『空、天、高貴な』を意味します。
ウェディングフォトグラファーとしてカップルとハワイを撮り続け、ハワイの自然の素晴らしさは身をもって感じています。
その中でも、私がハワイで一番好きな景観であるダイヤモンドヘッドを望める各スポットや、ワイキキの街の風景。青い海、青い空。そしてハワイの夕景。色として海や空の『青』と夕景の『赤』を柱として見せます。 -
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- これまで何気なく見ていたハワイの風景に癒されたり感動した景色をお届けすると共に、全く違う角度から見たハワイの魅力を届けることで、『癒され』たり『感動』したり『勇気』が沸いたり、日々の中で『活力』となる写真を集めた個展です。
ハワイに行ったことがある方にとっては、「記憶よりも美しいハワイ」を見ていただけるように準備をしています。 -
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- 図らずもコロナ禍で観光客が来られなかったおよそ2年の間に、ハワイの自然がその美しさを取り戻し、改めてハワイの綺麗さに感動しました。海の底が見えるくらい透明度が増し、サンゴの周りで泳ぐ魚も見えるようになりました。何十年かぶりにシャチが戻って来たり、コロナ以前には考えられなかった変化の数々。最近は観光客が戻ってきたことで、2年前ほどの変化はなくなっていますが、この瞬間最高のハワイの美しさを写真に込めて、皆さんに癒しを届けようと思います。
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個展詳細
- 【場所】:京王プラザホテルギャラリー
【アクセス】:「新宿駅西口(JR・私鉄・地下鉄)」から徒歩5分。「都庁前駅(都営大江戸線)」からB1出口階段を上がってすぐ
【開催日時】:8月11日〜8月18日10時〜17時※最終日のみ10時〜15時 -
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リターンについて
- ハワイでのフォトプランや日本での撮影プランをメインリターンとし、そのほかにマグカップやTシャツ、エコバックなどをご用意しています。
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資金の使い道
- プロジェクトでいただいた支援金は個展開催のため、下記使い道の一部に充当させていただきます。
・写真パネルの作成費
・輸送代
・設置代
・日本への渡航費 -
今後の夢
- キャリアのきっかけであるウェディングフォトを長く撮っていますが、スポーツフォトグラファーとして躍動感のある写真も得意としています。
このハワイの風景・景観の写真展が成功した暁には、次は湘南でサーフィン、特にボディボードに特化した個展を開催したいです。
ハワイ在住湘南出身のプロボディーボーダー・鈴木あやか選手(最初の日本人世界チャンピオン)の写真をメインに個展を開き、彼女とハワイチャンピオンのご主人の世界を転戦する資金の援助にできたらと考えてます。 -
- また、まだ馴染みの少ないボディボードの発展と普及のきっかけとなって日本でもボディーボーダーが増え、次の世代に繋がる、子供たちに夢を与えるきっかけにもなれたらこれほど嬉しいことはありません。
今回のプロジェクトを第一弾とし、今後挑戦したいことにどんどん取り組みますので、ぜひ応援をお願いします! -
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最後にメッセージ
- ハワイはこれまで誰でも気軽に行ける一番近くて安全な南国のパラダイスでした。この数年でなかなか行くのに勇気のいる場所になってしまいましたが、それでもハワイは変わらず、それどころか綺麗になりました。
私の写真を通じてそんな素敵なハワイにまた行きたいと思ってくれたら。そして新しいハワイの発見に繋がったならこれほど嬉しいことはありません。
ぜひ、個展でお会いしましょう! -
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フォトグラファーTAKA経歴
- 2000年:脱サラしてカメラアシスタントとして写真の世界に入る
2002年:プロデビュー、La-vie Factory専属契約
2005年:La-vie Factory支店長
2006年:再びフリーランスとして独立。ウェディング、観光雑誌(ハワイスタイル、るるぶ、アロハエクスプレスなど)の撮影を手掛ける
2008年〜2010年:新たなチャレンジの場を探しにニューヨークへ。IMG社とフリー契約しニューヨーク・ファッション・ウィーク(NYコレクション)ランウェイ撮影
2010年:年末にハワイへ戻る
2013年:子供の頃からの憧れ、そして夢だったF1の世界へ!世界で70人(当時)までしか入ることの許されないF1カメラマンの一員として6年撮影
2020年:ワタベウエディングフォトコンテスト、ウェディングphoto部門で優勝
2021年:スポーツの世界で活躍する日本人を中心に撮影し、本格的にアメリカプロゴルフツアー( PGA, LPGA )の撮影も手掛ける。
ウェディングでは既に4000組以上撮影。
現在雑誌ではゴルフダイジェスト、F1SCENE、フラレアなど
哀川翔『俺のハワイ、男のHAWAII』撮影