湯江和紙と砂糖で作った箸

湯江和紙と砂糖で作った箸
ITAに使用した技法を箸にほどこしました。 芯材は能登ヒバを使用。湯江和紙を貼り、朱漆の上から黒漆を塗り、砂糖乾漆と青貝を使った津軽塗りの代表紋紗塗という技法を施しました。 長さ 23cm
ご提供予定時期:クラウドファンディング終了3ヶ月前後
残り販売数
27
¥10,000 10000 JPY (税込/送料込)
支援終了

このリターンについて

  • お箸、今回の返礼品のみ限定で製作しました。

  • この箸はこのクラウドファンディングのために製作しました。伝統工芸士のもとでお椀や箸を作り続け身についた技術。塗りは研ぎの繰り返しで同じものが一つもなく手で一つ一つ作る箸は量産品にはない味わいがあります。

このプロジェクトの他のリターン

失われた長崎漆器。長崎の素材と漆の様々な技法を使って長崎の工芸や文化をつなげていきたい

長崎には漆器から始まり漆器に終わるという卓袱料理の文化があります。 長崎の素材の可能性を失われた技術をより多くの人に知ってもらいたくて 世界で『Japan』と呼ばれる『漆芸』の技術を用いて長崎の素材で板にしました。