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「220mm」とは？
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金属触媒加工による"まろやかにする"効果
- このマドラーには、飲み物の味を深みのあるものへと変化させてくれる不思議な効果があります。これは、「220mm」の先端部分に飲み物から不純物を分離させやすくする金属触媒加工が施されているためです。
飲み物をマドラーでかき混ぜるごとにワインの雑味を抑え、まろやかな口当たりへと変化させます。 -
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- 例えば、一般的に若いワイン（収穫年数が近年のワイン）は熟成が足りず、渋味や酸味を強く感じることがあります。
そんな時に「220mm」を使えば、短時間で口当たりまろやかな、角のない飲みやすいワインへと変えてくれます。 -
- また、ワインだけでなく焼酎やウイスキーなどのお酒類、コーヒーやジュース、さらにはお水にもお使いいただけます。
この効果は通常の食器洗い方法でメンテナンスすることで持続するため、長く味の変化をお楽しみいただけます。 -
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- ※触媒加工には、炭酸を抜く効果もございます。炭酸飲料にお使いの際は、上下をひっくり返して加工がされていない細い方をお使いください。
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触媒とは？
- 飲み物の口当たりがまろやかになるのは、マドラー先端の触媒加工部と飲み物が接触することで生じる反応によるものです。
- 飲み物の分子は、触媒加工された表面に吸着することでエネルギーを奪われます。これにより、飲み物の分子結合が弱められます。この一連の流れが、飲み物をまろやかに感じる理由のひとつです。
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- 商品の性能評価として、株式会社味香り戦略研究所にて赤ワインと米焼酎に対して試験を実施しております。
商品を使用することで酒類の味、香り、口当たりに変化が生じるか否かを専門家モニター5名による官能評価試験にて検証しました。 -
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- 出典：株式会社味香り戦略研究所
- 試験の結果、お酒の種類によって差はあるものの、商品を使用することでアルコール飲料中のネガティブな要素が軽減され、口当たりはまろやかになり飲みやすくなる可能性が示唆されました。
赤ワインでは、「少しまろやかになり、角が取れた印象」「甘くてフルーティーになり、飲みやすくなった」といった評価を受けております。 -
シンプルながらもスタイリッシュなデザイン
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- ステンレスの質感と程よい重さが特徴のこのマドラーは、ステンレスタンブラー「78mm」と同じくプロダクトデザイナーの秋田道夫氏によるデザインです。
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- くびれのない直線で構成されたつくりは、これまでにありそうでなかった端的なデザインとなっております。また、商品名はマドラーの直径が220mmであることから「220mm」と名付けられました。
シンプルを極めたこのマドラーは、あらゆるシーンで活躍すること間違いなしです。 -
- パッケージは黒を基調とした紙管型で「78mm」を踏襲したデザインになっております。大切な人への贈り物としてもぴったりです。
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日本屈指の金属工芸のまち燕三条で作られた確かな品質
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- 製造は日本屈指の金物工芸のまち新潟県燕三条で行っており、高い品質を誇っております。
日本製の確かな品質をお届けいたします。 -
仕上げの異なる「ミラー」と「ブラスト」
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- 「220mm」には表面の仕上げ方法が異なるミラー仕上げとブラスト仕上げの2種類がございます。
2020年にミラータイプの「220mm」を発売し、昨年12月に新たな取り組みとして従来のミラーと仕上げ方法の異なるブラストタイプを弊社ECサイトにて数量限定で発売いたしました。ご好評につき一時は売り切れとなったのですが、このたび増産体制を整えることができ、再販したばかりの商品となっております。
新たにブラスト仕上げが加わることで、ミラー仕上げとは違った角度の高級感を演出できるようになりました。 -
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鏡面のように輝くミラータイプと、マットな質感によるシックな印象のブラストタイプ。
是非お好みのマドラーでお楽しみください。 -
「220mm」誕生の背景
- 金属触媒のあたらしい使い方を探していた私たちは、2017年7月8日にステンレスタンブラー「78mm」の販売をスタートさせました。
それまで、金属触媒は廃水を処理するために使用してきた技術でした。しかし、「もっと多くの人に使ってもらえる商品を作りたい」「一般のお客様にも触媒技術を知ってもらいたい」という思いから、生活の中で身近に感じていただけるよう、触媒技術を用いた生活用品ブランドの開発を試みました。 -
- 金属触媒の「液体の中から不純物を分離させる」という特徴を、飲み物の風味の変化にも応用できないかと試行錯誤し、3年の準備期間を経て誕生したのがステンレスタンブラー「78mm」です。
シンプルでありながらも使い勝手をとことん追求したデザインと、金属触媒による雑味の除去効果によって、「78mm」はおかげさまで多くの方に愛される商品となりました。 -
- しかし、どうしてもつくる際に手間暇がかかってしまうため価格が高いというお声や、タンブラーの内側に触媒加工を施しているため飲料を注ぐと飲み物の味が変化し続けてしまうというご意見をいただきました。
この課題を解決するために誕生したのが、マドラータイプの「220mm」で、「78mm」よりもお手軽に楽しんでいただけるようになりました。また、マドラーをかき混ぜるごとに味が変化するため、ユーザー自身で味の変化をコントロールできるようになりました。
お客様の声から生まれたこの商品はこれまで様々なメディアにも取り上げられ(※1)、「78mm」同様たくさんの方に愛される商品となりました。 -
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環境技術×デザインで生活に彩りを
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- 私たちは、琵琶湖を抱える滋賀県の企業として廃水処理事業を中心とした環境分野で事業を育ててまいりました。
また、持続可能な環境保全を目指し、国内の環境活動に取り組みながら、地元滋賀だけでなくベトナムでの環境問題の調査・啓蒙活動に従事し、グローバルな視点で環境問題に取り組んでおります。 -
- 生活用品を販売しているVANTECH PRODUCTSは、一見、環境事業とは無縁のように思われます。しかし、当社で販売している商品は環境問題を解決するための技術である触媒技術を応用して開発された商品です。
今後も環境事業で蓄積した技術を生活用品ブランドに展開させながら、さまざまな環境事業に取り組んでまいります。 -
リワードについて
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220mm ステンレスマドラー
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- プロダクトデザイナー秋田道夫氏のデザインを燕三条の高い金属加工技術で再現したシンプルながらもスタイリッシュなマドラーです。先端に特殊な触媒処理を施し飲み物を攪拌すると雑味をとり、口当たりを変化させる効果があります。
- 材質：18-8ステンレス
仕上げ(2種類)：ミラー/ブラスト
直径220ｍｍ×厚さ2.9ｍｍ×横幅10ｍｍ※最大部
重さ：約40ｇ
＜使い方＞
先端が太い方を液体につける
ゆっくり10〜15回かき混ぜる -
78mm ステンレスタンブラー
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- 「78mm」はステンレスタンブラーで、二重構造になっており、保温性・保冷性が高く飲み物が冷めにくくなっております。 直径と高さが共に78mmというサイズにより、飲み物を選ばない高い汎用性のある大きさとなっております。外側には1.2mmという肉厚のステンレスを使用することで、持っていただくとずっしりとした重さを感じていただけるはずです。
- 「78mm 」のプレミアムタイプにはタンブラー内側の金属触媒加工により飲み物の味を変化させる効果がございます。
※ノーマルタイプには触媒加工は施されておりません。 -
- 金属触媒加工が施されているプレミアムタイプには裏面に「premium」の刻印が入っております。
- 材質：ステンレス
仕上げ：ヘアライン仕上げ
直径78mm / 高さ78mm
重さ約260g / 容量約250cc -
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メンテナンス方法
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食器用洗剤をつけたやわらかいスポンジなどで洗ってください。力を入れすぎるとキズがつきやすいので、お気を付けください。食器洗浄機に対応しています。
＜注意点＞
塩素系漂白剤は使用しないでください。サビの原因や、機能の低下につながる恐れがあります。研磨剤入りのスポンジは、傷が付着しやすくなるのでご使用をお控えください。 -
プロダクトデザイナー 秋田道夫
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- 「78mm」「220mm」のプロダクト担当。1953年大阪生まれ。1977年愛知県立芸術大学美術学部デザイン科卒業。ケンウッド、ソニーを経て1988年に独立。 フリーランスのプロダクトデザイナーとして現在に至る。 デバイスタイルの「一本用ワインセラー」、生活家電シリーズ「MA」、コクヨIDカードホルダー「HUBSTYLE」、ステンレスステーショナリー「プリマリオ」、 またセキュリティーゲートやLED式薄型信号機など幅広くデザインに携わる。
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ブランドディレクター 南政宏
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- 「78mm」「220mm」のパッケージやロゴ等のブランディング担当。1978年大阪府生まれ。2003年滋賀県立大学大学院環境科学研究科環境計画学専攻修士課程修了。現在、香川大学創造工学部造形・メディアデザインコース准教授。滋賀を中心とする中小企業のブランディング、グラフィック、プロダクト、パッケージなどのデザインを担当し、地域にある様々な問題をデザインの力で解決したり、商品の魅力を適切に伝えてゆく活動を行なっている。木村水産株式会社のパッケージデザインでpentawards ２０２０ 金賞・銅賞を受賞。
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VANTECH PRODUCTSの挑戦
- 弊社はこれまで、滋賀県の中小企業として地域活性化への取組に力を入れてきました。同じ地元で活動する酒屋とタッグを組んでワインと「220mm」のコラボ商品をつくるなど、地元企業同士で連携した地域おこしを行っています。
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- 「もっと地元の方に商品を知っていただきたい」
「もっと地元を盛り上げたい」
そんな想いを持っていたときにご縁があったのが、関西の魅力ある商品やサービスを発掘・発信されているWarakado広場様です。関西の一企業としてWarakado広場様の想いに賛同し、今回クラウドファンディングに挑戦いたしました。
このプロジェクトを通して、地元関西にVANTECH PRODUCTSを発信するだけでなく、より一層地元を盛り上げていけるよう頑張ってまいります。
相澤 加奈
大阪城南女子短期大学 現代生活学科
株式会社BRIGHT DIY